総務省は、令和5年10月1日現在で「住宅・土地統計調査」を実
その結果が4月30日、全国及び都道府県の総住宅数、空き家数な
なお、確定値は9月頃に発表される予定です。
ここでやはり気になるのが、空き家率と空き家戸数の状況です。
空き家数は900万戸と過去最多、2018年から51万戸の増
個人的には空き家数1000万戸、空き家率も15%突破を予測し
また、今回から空き家の種類について、これまで「その他の空き家
表記の順番も一番上にきて、これがまさに問題になってる空き家と
また、空き家率全体を都道府県別にみると、和歌山県と徳島県が2
よく見ると愛媛県が19.8%で7位、香川県も18.5%で10
そして上の県別の表、よく見てもらうと分かりますが、「賃貸・売
これは、空き家問題が「西高東低」であることを意味しています。
しかし、あくまでも空き家が増えることが問題ではなく、管理され
空き家を優良なストックとして活用できれば、地方こそ豊かになる